
芦ノ牧温泉南駅
芦ノ牧温泉南駅(福島県会津若松市大戸町大字大川字大平甲391-4)は、会津鉄道会津線の駅で、1932年(昭和7年)12月に桑原駅として開業した。
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1987年(昭和62年)にJR東日本に、1987年(昭和62年)8月に会津鉄道に移管され、現在の駅名となった。
春はサクラの名所で、写真のように秋は紅葉が美しい。1日平均乗降客数が5人と、ホームには色付いた落ち葉が踏み荒らされることなく降り積もっている。
春はサクラの名所で、写真のように秋は紅葉が美しい。1日平均乗降客数が5人と、ホームには色付いた落ち葉が踏み荒らされることなく降り積もっている。

深沢橋梁
深沢橋梁は、会津鉄道会津線の芦ノ牧温泉南駅のすぐ南に位置し、阿賀川(大川)支流である深沢の渓谷に架かる全長69メートルの鉄道橋である。登録有形文化財。
高さは60メートルから望む若郷湖の眺望が素晴らしく、観光列車「お座トロ展望列車」は橋の上で一時停止する。

阿賀川(大川)

一ノ戸川橋梁
芦ノ牧温泉南駅へのアクセス

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(この項おわり)