鳴門の渦潮は、瀬戸内海と外海との潮位の差で起こる水の流れに加え、海底の地形が影響して海水が渦を巻く。春と秋の大潮の時には、直径20メートル、深さ2メートルにもなるという。
この日は満ち潮の時刻に合わせて行ったのだが、そこまで大きな渦潮を見ることはできなかった。だが、まるで川のような水の流れが印象的だった。
鳴門の渦潮は、瀬戸内海と外海との潮位の差で起こる水の流れに加え、海底の地形が影響して海水が渦を巻く。春と秋の大潮の時には、直径20メートル、深さ2メートルにもなるという。
渦潮は移動しながら成長・衰退していく。写真に撮るのは、なかなか難しい。
渦潮は移動しながら成長・衰退していく。写真に撮るのは、なかなか難しい。
2013年(平成25年)12月には、高速観潮船「うずしお」から渦潮を眺めた。
大鳴門橋架橋記念館「エディ」の位置
交通アクセス
三ノ宮バスターミナル→鳴門公園:距離 122.9km
JR三ノ宮駅からは、駅前にある神姫バスのバスターミナルから発車する高速バス「ハーバーライナー」を利用すれば、神戸淡路鳴門自動車道を通って、約1時間20分で到着する。
JR三ノ宮駅からは、駅前にある神姫バスのバスターミナルから発車する高速バス「ハーバーライナー」を利用すれば、神戸淡路鳴門自動車道を通って、約1時間20分で到着する。
近隣の情報
- 鳴門の渦潮 -大鳴門橋架橋記念館「エディ」-:ぱふぅ家のホームページ
- 鳴門の渦潮 -高速観潮船から-:ぱふぅ家のホームページ
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- 明石海峡大橋と大鳴戸橋を渡って四国へ:ぱふぅ家のホームページ
- 大鳴門橋は多柱基礎工法で渦潮に影響を与えない:ぱふぅ家のホームページ
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参考サイト
- 鳴門の渦潮:鳴門市
- 渦の道
- 鳴門の渦潮について:鳴門市うずしお観光協会
- PHPで潮位を計算する:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
大鳴門橋架橋記念館「エディ」(鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池)には、鳴門の渦潮のメカニズムや、瀬戸内海や四国に架かる様々な橋についての説明展示がある。
ラーメン橋は、ラーメン屋と関係する橋かと思っていたのだが、ドイツ語のrahmen(額縁、枠組み)に由来するそうだ。勉強になる。
かずら橋の模型が展示されていた(左の写真)。この翌日、本物のかずら橋を渡ることになる。