JR西日本 213系は国鉄最後の新系列車両

1986年にデビュー

瀬戸大橋線

瀬戸大橋線 213系
2018年12月28日 児島駅 写真:こぱふぅ
213系電車は、老朽化が目立ってきた 113系115系の置き換え用として、1986年(昭和61年)にデビューした国鉄最後の新系列車両である。1991年(平成3年)まで製造された。
1987年(昭和62年)から岡山地区で運用を開始し、1988年(昭和63年)3月の瀬戸大橋開業以降は快速「マリンライナー」に充当された。
瀬戸大橋線 213系の大きな写真大きな写真
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山陽本線

山陽本線 213系
2007年8月1日 岡山駅 写真:こぱふぅ
コストダウンのため、211系との共通化が図られている。ステンレス製軽量車体にFRP製の前面を合わせ持ち、台車は 205系で採用された軽量ボルスタレス台車となっている。
山陽本線 213系の大きな写真大きな写真
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(この項おわり)
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