水戸線
415系電車は、1971年(昭和46年)に誕生した50ヘルツおよび60ヘルツの両方に対応する交直流近郊形電車だ。
大きな写真
(2560×1592 ピクセル, 1646 Kbyte)
座席はトイレ対向部を除いてロングシートとなっており、ラインカラーは鋼製車の青20号を踏襲する。片側3扉。
常磐線
こちらは、老朽化した401系の交換と混雑緩和を目的として1982年(昭和57年)より製造された600番台である。座席はトイレ対向部を除いてロングシートとし、定員は20%増えた。塗装はクリーム10号に青20号の帯という、常磐線塗装になっている。
2007年(平成19年)3月のダイヤ改正で引退した。
2007年(平成19年)3月のダイヤ改正で引退した。
(この項おわり)