大きな写真
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写真の神橋は、2006年(平成18年)に架けられた。
向こう側はつつじ苑となっており、毎年4月上旬から5月上旬にかけ、約2,000坪の敷地に約50種3,000株のツツジが咲き乱れる。2008年(平成20年)は、4月5日から5月6日までが「つつじまつり」の期間となっている。9時~17時30分まで。
向こう側はつつじ苑となっており、毎年4月上旬から5月上旬にかけ、約2,000坪の敷地に約50種3,000株のツツジが咲き乱れる。2008年(平成20年)は、4月5日から5月6日までが「つつじまつり」の期間となっている。9時~17時30分まで。
徳川幕府は、神が仏として現れるという権現(「本地垂迹」参照)、神の姿のまま現れる明神のバランスをとる宗教施策を敷いていた。根津神社の場合、根津権現と呼ばれるように、仏教寄りの神社であったようだ。
創建は、いまから1900年前、日本武尊によるものとされている。現在の社殿は1705年(宝永2年)の創建で、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉による普請である。権現造の傑作とされており、社殿7棟が国の重要文化財に指定されている。
近隣には森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が居を構えており、それらの作品(森鴎外「青年」「細木香以」、夏目漱石「道草」など)にも登場する。また、東京十社の一つに数えられている。
創建は、いまから1900年前、日本武尊によるものとされている。現在の社殿は1705年(宝永2年)の創建で、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉による普請である。権現造の傑作とされており、社殿7棟が国の重要文化財に指定されている。
近隣には森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が居を構えており、それらの作品(森鴎外「青年」「細木香以」、夏目漱石「道草」など)にも登場する。また、東京十社の一つに数えられている。
千本鳥居・徳川家宣胞衣塚・庚申塔
庚申信仰は江戸時代に盛んになり、庚申の夜は講の当番の家に集まり、般若心境を唱え、和やかに一夜を過ごした。
なお、猿田彦神(道祖神、塞の神)が祭神であるという説もある。
なお、猿田彦神(道祖神、塞の神)が祭神であるという説もある。
駒込稲荷・乙女稲荷
穀物の神としてだけでなく、農耕の神、商工業の神としても信仰されている。
乙女稲荷の近くには、子狐をはべらせた親狐らしきお稲荷さんが――母狐だろうか。
乙女稲荷の近くには、子狐をはべらせた親狐らしきお稲荷さんが――母狐だろうか。
ベビーカステラ
店頭にハチミツと書いてあるが、ハチミツはあまり効いてない方が素朴な味わいでおいしいと思う。
類似品でクマの形をしたベアカステラなるものを食べたことがあるが、ハチミツやバターが多くリッチな味わいすぎて似て非なるものだった。
類似品でクマの形をしたベアカステラなるものを食べたことがあるが、ハチミツやバターが多くリッチな味わいすぎて似て非なるものだった。
お散歩コース
JR上野駅→東京藝術大学→根津神社→東京メトロ・東大前駅:3.1km
(車:5分,自転車:13分,徒歩:38分)
(車:5分,自転車:13分,徒歩:38分)
交通アクセス
【鉄道】
- 東京メトロ千代田線根津駅・千駄木駅、南北線・東大前駅より徒歩5分
- 都営地下鉄三田線・白山駅より徒歩10分
- 上58(上野松坂屋前-早稲田):根津神社入口(徒歩1分)
- 上60(上野公園-池袋駅東口):根津駅前(徒歩5分)
- 上26(上野公園-亀戸駅前):根津駅前 (徒歩5分)
- 草63(池袋駅東口-(巣鴨経由)浅草雷門):団子坂下 (徒歩5分)
- 東43(荒川土手-田端-東京駅丸の内北口):向丘一丁目(徒歩5分)
- 茶51(駒込駅南口-本郷3丁目-御茶ノ水駅前):向丘一丁目(徒歩5分)
近隣の情報
- 根津神社は「つつじまつり」で有名:ぱふぅ家のホームページ
- 上野動物園でジャイアントパンダ「リンリン」を見る:ぱふぅ家のホームページ
- 東京藝術大学でアナログシンセに触れる:ぱふぅ家のホームページ
- 下町風俗博物館は大正時代の街並みを再現:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)