東西線15000系には最新技術が投入

安全性向上とバリアフリー、省エネ車両
東西線 15000系
2014年6月1日 中野駅 写真:こぱふぅ
東西線 15000系電車は、2010年(平成22年)5月7日にデビューした。
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東西線 15000系
2011年9月2日 三鷹駅 写真:パパぱふぅ
05系 13次車をベースとし、10000 系の思想を取り入れながら、安全性とリサイクル性の向上、メンテナンスフリー等に積極的に取り組むとともに、最新の技術を用いた機器を採用し、安全性向上を図った車体だ。また、バリアフリーや省エネルギーにも配慮している。
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東西線 15000系
2023年5月27日 三鷹駅 写真:パパぱふぅ
側面のラインカラーを一新し、上部に水色と紺色・白色の3色ラインを、下部は車体には水色を、ドア部には紺色を配置してこれらの接合部はグラデーション状に処理している。
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東西線 15000系
2023年7月1日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
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東西線 15000系
2023年7月1日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
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東西線 15000系
2023年7月29日 吉祥寺駅 写真:パパぱふぅ
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東西線 15000系
2011年9月2日 三鷹駅 写真:こぱふぅ
全面は丸みを帯びているが、地下鉄内を走行するため、側面ではJR車両のような膨らみはない。

乗降時間を短縮するため、全車が幅1,800mmのワイド扉となっている。このため、先頭車は中間車よりも52cm長くなっている。
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東西線 15000系
2023年5月27日 写真:パパぱふぅ
座席モケットは濃い青色で、1人分の掛け幅は460mmだ。
客用ドアは室内側も化粧板仕上げで、全てのドア開口幅はワイドドアとした1,800mmである。ドアエンジンは従来からの空気圧式であり、閉扉後一定時間戸閉力を弱める「戸閉力弱め機構」を設置する。
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東西線15000系 関連
(この項おわり)
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