東西線 15000系電車は、2010年(平成22年)5月7日にデビューした。
大きな写真
(1593×1920 ピクセル, 1013 Kbyte)
側面のラインカラーを一新し、上部に水色と紺色・白色の3色ラインを、下部は車体には水色を、ドア部には紺色を配置してこれらの接合部はグラデーション状に処理している。
全面は丸みを帯びているが、地下鉄内を走行するため、側面ではJR車両のような膨らみはない。
乗降時間を短縮するため、全車が幅1,800mmのワイド扉となっている。このため、先頭車は中間車よりも52cm長くなっている。
乗降時間を短縮するため、全車が幅1,800mmのワイド扉となっている。このため、先頭車は中間車よりも52cm長くなっている。
座席モケットは濃い青色で、1人分の掛け幅は460mmだ。
客用ドアは室内側も化粧板仕上げで、全てのドア開口幅はワイドドアとした1,800mmである。ドアエンジンは従来からの空気圧式であり、閉扉後一定時間戸閉力を弱める「戸閉力弱め機構」を設置する。
客用ドアは室内側も化粧板仕上げで、全てのドア開口幅はワイドドアとした1,800mmである。ドアエンジンは従来からの空気圧式であり、閉扉後一定時間戸閉力を弱める「戸閉力弱め機構」を設置する。
(この項おわり)