わたらせ渓谷鐵道 わ89-100形気動車は、1989年(平成元年)3月、JR足尾線を第三セクターに転換し、わたらせ渓谷鐵道が開業に際して投入した気動車である。
大きな写真
(1920×1365 ピクセル, 1182 Kbyte)
富士重工業製のレールバスをベースに2両が製造された。
車体は普通鋼製で、全長15.5メートル、全幅3.0メートル、全高3.8メートル。
2013年(平成25年)3月までにすべて廃車となり、わ89-100形101号車は大間々駅の0番線ホームに隣接した駅前の駐車場にわ89-100形101号車と連結した状態で保存されている。
車体は普通鋼製で、全長15.5メートル、全幅3.0メートル、全高3.8メートル。
2013年(平成25年)3月までにすべて廃車となり、わ89-100形101号車は大間々駅の0番線ホームに隣接した駅前の駐車場にわ89-100形101号車と連結した状態で保存されている。
参考サイト
(この項おわり)