特急「きのさき」
1962年(昭和37年)に京都駅-福祉山駅・城崎駅間を結ぶ準急列車に「きのさき」が用いられたのが始まりだが、1968年(昭和43年)には医師。その後、1990年(平成2年)に大阪駅-城崎駅間で臨時急行「きのさき」が復活したが5年後に廃止。
京都駅-城崎温泉駅間が完全電化された1996年(平成8年)3月に特急「きのさき」として復活する。
287系による運用は、2011年(平成23年)3月に始まった。
特急「くろしお」
車体はアルミニウム合金のダブルスキンによる衝撃吸収構造を採用し、さらに安全性を向上させた。
座席の足元スペースの拡大や女性専用トイレの設置なども行い、サービス向上にも寄与している。
座席の足元スペースの拡大や女性専用トイレの設置なども行い、サービス向上にも寄与している。
(この項おわり)
3・4・6両編成での運用が可能。営業最高速度は130km/hだ。