JR四国 121系は四国の電化に合わせて登場
2016年から大改造を施し7200系へ更新中
予讃線
2013年12月14日 鬼無~端岡駅間 写真:
こぱふぅ
121系電車
は、国鉄分割民営化直前の1987年(昭和62年)、予讃本線や土讃本線が四国の国鉄路線として初めて電化されるのに合わせて製造されたものである。最高速度は100km/h。
ステンレス製の車体は無塗装で、JR四国のコーポレートカラーである水色(青色26号)の帯を配している。2両編成。
大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 1150 Kbyte)
2013年12月14日 高松駅 写真:
こぱふぅ
前面には貫通扉を備えている。車体幅は205系と同じ2,800mmである。
当時の国鉄の財政事情を反映し、台車および主幹制御器などの各種機器については、廃車車両の発生品を流用している。
大きな写真
(1920×1671 ピクセル, 1260 Kbyte)
2018年12月28日 丸亀駅 写真:
こぱふぅ
2016年(平成28年)2月から、VVVFインバータ制御に変更し、主動機やブレーキなどを改造し、走行の安定性の向上と大幅な軽量化を行い形式変更した
7200系
に更新している。最高速度は10km/hアップし、110km/hに。また、
7000系
との連結も可能になった。
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(2560×1805 ピクセル, 1471 Kbyte)
土讃線
2013年12月15日 善通寺駅 写真:
こぱふぅ
新製時に配された赤14号の帯のままの車体もある。
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(1920×1512 ピクセル, 1092 Kbyte)
(この項おわり)
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ステンレス製の車体は無塗装で、JR四国のコーポレートカラーである水色(青色26号)の帯を配している。2両編成。