目次
- 特急「いしづち」
- 特急「しおかぜ」
- アンパンマン列車
- 参考サイト
特急「いしづち」
2004年(平成16年)からリニューアル工事が行われ、グリーン車と指定席は木製座席に取り替えられ、パソコンテーブルや車両の最前部にコンセントが設置された。2005年度のグッドデザイン賞を受賞した。
リニューアルされた車内は、木目調の落ち着いた感じだ。
リニューアルされた車内は、木目調の落ち着いた感じだ。
愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する日本百名山、日本百景の一つでもある石鎚山にちなみ、この名称が付けられた。
1963年(昭和38年)から小松島港駅 - 松山駅間を運行する準急として使用され、1988年(昭和63年)4月10日の1998年(平成10年)4月10日の瀬戸大橋開業に伴い、現在の特急の名称となった。
1963年(昭和38年)から小松島港駅 - 松山駅間を運行する準急として使用され、1988年(昭和63年)4月10日の1998年(平成10年)4月10日の瀬戸大橋開業に伴い、現在の特急の名称となった。
特急「しおかぜ」
1号車はグリーン車と指定席が混ざっていて、4+4両編成が基本。
時速150kmで走っているときに600m以内に急停止できて、時速5kmを超えると自動的にドアが閉まる構造になっている。
時速150kmで走っているときに600m以内に急停止できて、時速5kmを超えると自動的にドアが閉まる構造になっている。
主回路にVVVFインバータ制御(GTO素子)を採用。制御付振り子装置を搭載する。
貫通車両はこのような形になっている。
アンパンマン列車
白色をベースに、沿線風景の瀬戸内海の海や山々にも映える鮮やかな虹で各車両を結ぶデザインとなっている。
各車両には四国の賑わいを盛り上げるキャラクターやその風土に親和性の高いキャラクターを配置している。
デッキは、外装の五色の虹から繋がり、空をイメージした明るい青色で塗られている。
デッキにつづき――上半分は雲を表す白色になっている。
洗面台は、デッキからの繋がりで、ピンクの夕空をイメージにしている。
トイレは「みどり」をテーマにした、さわやかで気持ちのいい空間に仕上がっている。
トイレは「みどり」をテーマにした、さわやかで気持ちのいい空間に仕上がっている。
車内外を問わず、これでもか、というくらいアンパンマンと仲間たちが跳びはねている。
参考サイト
- 8000系特急電車:JR四国
- JR四国 8600系特急形電車はレトロフューチャー]:ぱふぅ家のホームページ:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)