大きな写真
(2560×1279 ピクセル, 823 Kbyte)
最速列車の「かがやき」は、東京と金沢を間を約2時間半で結ぶ。
営業最高速度は、東京駅から高崎駅の間は時速240km、高崎駅より先は260kmと、他の新幹線に比べるとやや遅い。
営業最高速度は、東京駅から高崎駅の間は時速240km、高崎駅より先は260kmと、他の新幹線に比べるとやや遅い。
また、周波数切替があるため、50Hz/60Hzの両方に対応している。また、地震や停電時にも短い時間で停止できるよう、ブレーキ性能を向上している。
「輝く未来に向かって突き進むイメージ」として、ロゴマークは、E7系W7系の「7」の数字をモチーフとしてシルバーで輝かせている。
JR東日本の新幹線車両としては初めて全LED化を実現。
普通車を含む全座席に電源コンセントを設置している。窓際の座席は従来通り壁側に、その他の座席は前のシートの下方にコンセントがある。車内電源は60Hzで統一されている。
普通車を含む全座席に電源コンセントを設置している。窓際の座席は従来通り壁側に、その他の座席は前のシートの下方にコンセントがある。車内電源は60Hzで統一されている。
長野寄りの12号車は定員18名のグランクラス、11号車は定員63名のグリーン車である。
普通車も全席指定で、シートピッチは1,040mmである。車内は、和風を基調とした落ち着いた感じになっている。
普通車も全席指定で、シートピッチは1,040mmである。車内は、和風を基調とした落ち着いた感じになっている。
利用者1千万人突破
2016年(平成28年)4月13日、北陸新幹線の上越妙高~糸魚川間の利用者数が1千万人を超えた。在来線特急の頃と比べた利用者数は約3倍で、開業前の想定(約2.2倍)を大きく上回った。
上越新幹線に導入
2019年(平成31年)3月16日、上越新幹線で営業運転が始まった。
2023年(令和5年)春までに、現行の240km/hから275km/hに高速化する予定で、東京~新潟間の最短所要時間は8分縮まり、1時間30分を切る見込みだ。
2023年(令和5年)春までに、現行の240km/hから275km/hに高速化する予定で、東京~新潟間の最短所要時間は8分縮まり、1時間30分を切る見込みだ。
参考サイト
- E7系電車:JR東日本
- 北陸新幹線
- 雪降る中の「北陸新幹線」再び、時間通りの運行には恐れ入る:どこでも参上
- 北陸新幹線の今後の展開:厩戸王子の独り言
- 北陸新幹線、金沢まで:薬剤師kittenの雑記帳
(この項おわり)