目次
- 水郡線
- 久留里線
- 参考サイト
水郡線
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置に高圧電子制御システムを採用している。
最適な量の燃料を噴射して燃焼を行うことで、運転時の排煙を低減するとともに低騒音を実現。環境に優しい仕様となっている。
最適な量の燃料を噴射して燃焼を行うことで、運転時の排煙を低減するとともに低騒音を実現。環境に優しい仕様となっている。
さらに、ディーゼル車情報制御装置(DICS)や電車同様の補機システムを搭載することにより、各機器のメンテナンスも軽減された。
水郡線は、水戸駅(茨城県水戸市)と安積永盛駅(福島県郡山市)の間と、上菅谷駅(茨城県那珂市)と常陸太田駅(茨城県常陸太田市)の間、147.0km、45駅を結ぶJR東日本の地方交通線である。東北本線と常磐線を接続する。
歴史は古く、1897年(明治30年)の太田鉄道開業にさかのぼる。1934年(昭和9年)に全線開業し、水郡線と改名した。
久慈川に架かる鉄橋を通過する様子。
久慈川に架かる鉄橋を通過する様子。
水郡線を走る0番台はセミクロスシートとなっている。
片運転台車のキハE131形・キハE132形は、久慈川と新芽をイメージした青緑色の配色である。
片運転台車のキハE131形・キハE132形は、久慈川と新芽をイメージした青緑色の配色である。
久留里線
2012年(平成24年)12月、キハE130系100番台が導入された。100番台はトイレが設置されておらず、座席39席、立席83人の定員122名。
参考サイト
- キハE130系:JR東日本
- 上菅谷駅で水郡線が分岐:ぱふぅ家のホームページ
- 矢祭山の紅葉と水郡線:ぱふぅ家のホームページ
- JR水郡線 袋田-上小川:空色のレールバス
- 乗り鉄アー~in水郡線~:Hakusan日記
(この項おわり)