目次
- 只見線
- 信越本線
- 上越線
- 参考サイト
只見線
キハ40系気動車は、その構造から、キハ40形、キハ47形、キハ48形に分かれる。キハ40形は、両運転台で片開き2ドア(両側4ドア)を備えている。
雪の中の只見線だ。
ホームには雪を溶かすために、水が出ている。
冬場は寒い。ボタンでドアを開け閉めできる。
冷房が無く扇風機だけの車両もあった。
只見線は、小出駅(新潟県魚沼市)から会津若松駅(福島県会津若松市)までの38駅、135.2キロを結ぶJR東日本が誇る秘境路線である。
1926年(大正15年)10月に会津線が開業、1942年(昭和17年)11月に只見線が開業した。1971年(昭和46年)8月、会津若松~只見間を会津線から分離し、只見線として統合した。
1926年(大正15年)10月に会津線が開業、1942年(昭和17年)11月に只見線が開業した。1971年(昭和46年)8月、会津若松~只見間を会津線から分離し、只見線として統合した。
付近は豪雪地帯であり、並行して走る国道252号線は冬期に通行止めになってしまう。このため、全線を通して運行するのは1日3本という極端に少ないダイヤながら、路線廃止は免れている。
新潟入りした12月29日には、運行システム・トラブルで新幹線が3時間遅れ、13時17分の列車に乗ることができなかった。次の列車は3時間ほど先であるため、小出駅から代行タクシーが運行された。
新潟入りした12月29日には、運行システム・トラブルで新幹線が3時間遅れ、13時17分の列車に乗ることができなかった。次の列車は3時間ほど先であるため、小出駅から代行タクシーが運行された。
信越本線
白をベースに青帯を塗装した旧新潟色(2代目新潟色)は、国鉄時代の1986年(昭和61年)頃に登場。青帯の下部に平行してアクセントの赤帯を添え、運転席付近ではアルファベットのNをアレンジしている。2020年(令和2年)3月に信越線から姿を消した。
参考サイト
- 只見線ポータルサイト
- 只見線キハ回送2本:国鉄型@晴天順光。
- 早春の飯山・上越線の旅(H24.5.3):TOMODACHIYA鉄道乗車記
- 東北・上越を走るキハ40:くろすけの鉄道 乗り!撮り!
(この項おわり)