駅前には、ロープウェイで使われていた原動滑車が展示されている。
六甲有馬ロープウェーの全長は2,764メートル、高低差441メートル最大勾配28.28度。有馬温泉駅まで約12分で、20分間隔で運行している。
六甲有馬ロープウェーの全長は2,764メートル、高低差441メートル最大勾配28.28度。有馬温泉駅まで約12分で、20分間隔で運行している。
ロープウェイから見下ろすと、美しい紅葉が見えた。
新型ゴンドラは、「自然を感じ、季節を感じる」「山の高さと谷の深さを感じる」をコンセプトに、大きく広がったガラス窓を備えており、自然をより雄大に、より間近に体感することができる。
新型ゴンドラは、「自然を感じ、季節を感じる」「山の高さと谷の深さを感じる」をコンセプトに、大きく広がったガラス窓を備えており、自然をより雄大に、より間近に体感することができる。
参考サイト
- 六甲有馬ロープウェー
- 一般社団法人 神戸すまいまちづくり公社
- 有馬温泉には温泉むすめが2人?:ぱふぅ家のホームページ
- 六甲ケーブルに乗って六甲山へ:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
1970年(昭和45年)7月27日、裏六甲線(有馬線:六甲山頂カントリー駅 - 有馬温泉駅)が開業。8月27日、表六甲線(表六甲駅 - 六甲山頂カントリー駅間)が開業した。1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災により全線が不通となるが、10月7日に運行再開。2004年(平成16年)12月19日に表六甲線を休止する。