台湾鉄路管理局EMU800型電車は台湾車輛が製造

2014年1月に営業運転開始
台湾鉄路管理局EMU800型電車
2019年9月17日 瑞芳駅 写真:こぱふぅ
台湾鉄路管理局 EMU800型電車は、台湾の通勤用電車で、日本車輌製造が2編成16両のプロトタイプを製造し、その後、台湾車輛が日本車輌製造と提携して残りの41編成328両を製造。2014年(平成26年)1月に営業運転を開始した。

車体はステンレス鋼。営業最高速度は130km/h。定員は約1,470人で、当初はセミクロスシートだったが、その後、ロングシートに変わっている。
台湾鉄路管理局EMU800型電車の大きな写真大きな写真
(1521×1920 ピクセル, 1008 Kbyte)
台湾鉄路管理局EMU800型電車
2019年9月17日 瑞芳駅 写真:こぱふぅ
2017年(平成29年)夏、JR四国と台湾鉄路管理局において、同名駅の松山を縁に締結した鉄道友好協定1周年を記念して、当形式と JR四国8000系電車の塗装を交換したラッピング車両を双方で走らせている。
台湾鉄路管理局EMU800型電車の大きな写真大きな写真
(1190×1600 ピクセル, 553 Kbyte)

参考サイト

(この項おわり)
header