軌道モーターカー TMC200B は、1971年(昭和46年)に富士重工業で製造された。
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機関は過給機付きで、出力136kW(185PS)。25‰の勾配で60t牽引して15km/hで走行できる。車体前後に自連とピンリンク式連結器を持ち、富士重工業製の大型転車装置を装備している。
現在はED42形電気機関車の屋外展示の際の移動用に使われている。
現在はED42形電気機関車の屋外展示の際の移動用に使われている。
(この項おわり)