北浜駅(北海道網走市字北浜365番地の1)は、日本でも珍しい流氷の見える駅だ。
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ホームには、高さ5メートルほどの木製の北浜駅展望台が設けられている。
展望台からは、目前に広がるオホーツク海の流氷を眺めることができる。さらに、網走市街へと弓なりに続く海岸線と、それに沿って続くJR釧網本線、反対側にそびえる知床連山を見ることができる。
アイヌ語の「ト・プッ」(沼の口)から「涛沸」という地名だったが、同音の地名が多いため、「北見」の浜にあたることから北浜と名付けられた。
交通アクセス
【鉄道】
- 網走駅から普通列車で約20分。本数は2?3時間に1本。
近隣の情報
- 北浜駅は流氷が見える駅:ぱふぅ家のホームページ
- 網走でオホーツク海の流氷を見る:ぱふぅ家のホームページ
- 網走駅の駅名看板が縦書きである理由:ぱふぅ家のホームページ
- 網走監獄は網走刑務所の旧建造物を保存公開:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)