
クイーンズスクエア横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3)のクイーンモール2階に、2007年(平成19年)11月7日、まるで海の中にいるような海洋生物たちがキラキラと舞うファンタジックなクリスマスツリー「Ocean Fantasy Tree」が点灯した。
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イルミネーション点灯時間は、毎日11:00~23:00。映像のように色が変化する。17:30からは、1時間ごとに光のショータイムが開催される。
クイーンズスクエア横浜は、東京急行電鉄や住友商事など6社からなるT・R・Y90事業者組合が建設し、1997年に開業した複合商業施設である。2004年に開通した横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅とは地下3階で直結。
建物のデザインは、工業デザイナーでJR九州の列車デザインでお馴染みの水戸岡鋭治が担当。三棟の超高層ビル群からなり、横浜ランドマークタワーを頂点として段々と低くなるスカイラインを形成している。
クイーンズスクエア横浜は、東京急行電鉄や住友商事など6社からなるT・R・Y90事業者組合が建設し、1997年に開業した複合商業施設である。2004年に開通した横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅とは地下3階で直結。
建物のデザインは、工業デザイナーでJR九州の列車デザインでお馴染みの水戸岡鋭治が担当。三棟の超高層ビル群からなり、横浜ランドマークタワーを頂点として段々と低くなるスカイラインを形成している。

会議センター、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、展示ホールからなり、1991年(平成3年)に完成した。民活法(民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法)の全国第1号の施設である。
展示ホールの総床面積は2万m2あり、柱のないスペースとして日本一の広さを誇る。
展示ホールの総床面積は2万m2あり、柱のないスペースとして日本一の広さを誇る。

1983年(昭和58年)に再開発がスタートした横浜みなとみらい21は、バブル経済崩壊の影響などにより計画が遅れていたが、展示ホールの南西側の空き地にもビルが建ちはじめている。2014年(平成26年)3月末時点の事業進捗率は84%、就業人口は10万人に達する。
パシフィコ横浜の稼働率も順調であることから、2020年(令和2年)に向けて新展示場の建設も計画されている。
パシフィコ横浜の稼働率も順調であることから、2020年(令和2年)に向けて新展示場の建設も計画されている。

横浜みなとみらいホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-6)は、クイーンズスクエア横浜内にある市営のホールで、1998年(平成10年)に開館した。収容人員は2020席で、ステージ後方にパイプオルガンを持つ囲み型シューボックス形式の客席配置となっている。
交通アクセス
【鉄道】

- みなとみらい駅から直結
- 桜木町駅下車、動く歩道利用で徒歩約8分
- ぷかりさん橋から徒歩約3分
- 首都高速横羽線「みなとみらいランプ」より約1分

参考サイト
- クイーンズスクエア横浜
- パシフィコ横浜
- 横浜みなとみらい21とパシフィコ横浜:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜元町・中華街、マリンタワー、氷川丸:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜中華街で豚まんを食べる:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- 横浜みなとみらい21のクリスマス:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜みなとみらい21とパシフィコ横浜:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜でクラゲ大量発生中:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜みなとみらい21の夜景:ぱふぅ家のホームページ
- キヤノン・キャッツ・シアターで「CATS」を観る:ぱふぅ家のホームページ
- 大さん橋国際船客ターミナルは2002年オープン:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜赤レンガ倉庫〜開港広場〜中華街:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜中華街で豚まんを食べる:ぱふぅ家のホームページ
- 横浜元町・中華街、マリンタワー、氷川丸:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)