北海道庁旧本庁舎(札幌市中央区北3条西6丁目)は、北海道庁の本庁舎として、1888年(明治21年)に建てられた煉瓦造りのアメリカ風ネオ・バロック様式の建物だ。2019年(令和元年)10月からリニューアル工事に入った。
大きな写真
(2560×1447 ピクセル, 1433 Kbyte)
1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定された。「旧道庁」「赤レンガ」などと呼ばれる。
館内には北海道立文書館があり、1870年代の札幌の町並みを再現したジオラマや資料などを展示している。
館内には北海道立文書館があり、1870年代の札幌の町並みを再現したジオラマや資料などを展示している。
開拓当時から残されてきたポプラの大木が茂る前庭は、花壇が配されるなどオフィス街のオアシスとして市民に親しまれている。中庭の池には蓮の花が咲いていた。
交通アクセス
近隣の情報
- 北海道庁旧本庁舎は赤煉瓦造りの重要文化財:ぱふぅ家のホームページ
- 札幌市時計台はビルの谷間にひっそりと:ぱふぅ家のホームページ
- 北海道新幹線札幌延伸推進本部:ぱふぅ家のホームページ
- 札幌駅は1880年の開業:ぱふぅ家のホームページ
- 北海道大学 札幌キャンパスはポプラ並木で有名:ぱふぅ家のホームページ
- さっぽろテレビ塔は内藤多仲の設計:ぱふぅ家のホームページ
- すすきの交差点の夜景:ぱふぅ家のホームページ
- 赤煉瓦ジンギスカンのラム肉は絶品:ぱふぅ家のホームページ
- 大倉山ジャンプ競技場は札幌オリンピックのジャンプ会場:ぱふぅ家のホームページ
- さっぽろ羊ヶ丘展望台にはクラーク像がある:ぱふぅ家のホームページ
- 1位ネコバス、2位はアーニャのキツネダンス(2023年2月12日)
- 札幌の天文台、訪日客に人気(2023年1月22日)
- 札幌の桜、今が見ごろ(2022年5月1日)
- 北大の木々でいぶした「燻製コーヒー」、思い出よみがえる味わいに(2022年1月31日)
- 吉祥寺の魅力を伝えるトートバッグ完成(2021年4月18日)
- 吉祥寺の魅力をトートバッグで伝える「ジモトート東京・TAMAシリーズ」(2020年12月20日)
- スノーロイヤル陛下のアイスが看板商品(2019年9月8日)
- 被災地の復興願う雪像市民ら約150人が制作(2019年2月10日)
- さっぽろ大通ビアガーデン短い夏を感じる場(2018年8月1日)
- 甘さ控えめ幻のイチゴ「サトホロ」(2018年7月10日)
- クワザワの「守護神」巨大タヌキと招き猫(2018年5月28日)
- レトロ博物館、音楽で応援(2018年5月24日)
- 北海道150年イベントに「雪ミク」登場(2018年2月13日)
- ゾウの足はなぜ太い 円山動物園でサイエンZOO(2017年10月19日)
- ハナショウブ競演 7万株、見頃に 札幌・八紘学園(2017年7月15日)
参考情報
- 赤れんが庁舎の紹介ページ:北海道庁
(この項おわり)