参加した「親子で連続2回講座」では、8月18日(金)・29日(火)の2日間(時間は各々14時~16時)かけて、博物館の見学や、土偶や円筒印章を製作した。
イラン北部ギーラーン州から出土した鹿形土器。耳の部分にはピアスのような飾りが見られる。
イラン北部ギーラーン州から出土した鹿形土器。耳の部分にはピアスのような飾りが見られる。
オリエントキャラバンは抽選制で、申し込みに初めて電子申請を使った。
東京電子自治体共同運営サービスへの登録からはじまって、手順はかなり煩雑である。一度登録しても、パスワードの定期的な変更を求められるので、頻繁に利用しない方は、電話やはがきを利用する方が便利であろう。
東京電子自治体共同運営サービスへの登録からはじまって、手順はかなり煩雑である。一度登録しても、パスワードの定期的な変更を求められるので、頻繁に利用しない方は、電話やはがきを利用する方が便利であろう。
1799年(寛政11年)、ナポレオン軍がエジプトの港湾都市ロゼッタで、3段の異なる文字が刻まされている「ロゼッタ・ストーン」を発見する。そこには、プトレマイオス5世をたたえる内容が、ヒエログリフ、デモティック、ギリシア語の3種類の文字で刻まされていた。1822年(文政5年)、フランスの言語学者シャンポリオンが解読した。
「目には目を、歯には歯を」は復讐法と受け取られることがあるが、実際には社会正義の確立するために、報復合戦を止め、犯罪に対応する刑罰の限界を定める罪刑法定主義の始祖とみなされている。犯罪が故意に行われたか、過失によるのかによって量刑に差が設けられていた。
円筒印章は、粘土板文書に押すためのはんこである。生乾きの粘土板の上で転がして印影をつける。
交通アクセス
【鉄道+バス】
- JR中央線「武蔵境駅」南口より小田急バス10分、西野下車
- JR中央線「三鷹駅」南口より小田急バス15分、西野下車
- JR中央線「吉祥寺駅」南口より小田急バス30分、西野下車
- 小田急線「狛江駅」より小田急バス35分
- 京王線「調布駅」北口より小田急バス20分
- 中央高速道「調布IC」立川方面出口より上石原交差点右折、天文台通りへ
参考サイト
- 中近東文化センター
- 紀元前1792年 - ハンムラビ王の即位:ぱふぅ家のホームページ
近隣の情報
- オリエントキャラバン in 中近東文化センター:ぱふぅ家のホームページ
- 都立野川公園でバーベキュー:ぱふぅ家のホームページ
- 武蔵野プレイスは居心地の良い貝殻状の空間:ぱふぅ家のホームページ
- ムーバス新路線「境西循環」が運行開始:ぱふぅ家のホームページ
- 中央線高架化(武蔵境駅):ぱふぅ家のホームページ
- 歴史資料展「境村の歴史」:ぱふぅ家のホームページ
- 武蔵境で「吉祥寺ベイビーシアター」(2024年4月28日)
- 江戸時代の握りずしブーム、欠かせなかった三鷹の幻のワサビ復活へ(2023年5月29日)
- 「武蔵野ふるさと歴史館」で「写真でたどる吉祥寺?鈴木育男写真展?」(2023年5月27日)
- 東小金井で「中央線コーヒーフェスティバル」(2023年4月15日)
- 武蔵境と東小金井で「中央線パンまつり」(2022年11月10日)
- 武蔵境のテーブルシェアざのばで「アートマルシェ」(2022年11月8日)
- 「イイダ傘店」で日傘・雨傘展 2年ぶり、武蔵境のアトリエ初お披露目(2022年9月3日)
- 三鷹の「星と森と絵本の家」が13周年(2022年7月23日)
- 武蔵境駅前で「中央線ビールフェスティバル」、3年ぶり開催(2022年7月12日)
- 小金井で「まちのインキュベーションゼミ」、地域で愛される店づくり目指すメンバー募る(2022年7月11日)
- 「nonowa東小金井」に無人販売機「フーボ」(2022年4月15日)
- 小金井のタウンキッチンが「空き家管理サポート」(2021年12月28日)
- 武蔵境イルミネーション:ハート型や虹をイメージした「映えスポット」も(2021年12月9日)
- 武蔵境に名古屋発のパンケーキ専門店「カフェロブ」(2021年11月24日)
- 中央線パンまつり:東小金井・武蔵境の3会場で同時開催(2021年11月13日)
- 小金井で「まちのインキュベーションゼミ」(2021年10月16日)
- 小金井のタウンキッチンがシェアキッチン「8K」の商標・ノウハウ提供(2021年9月15日)
- エミオ武蔵境で北海道素材だけの「えっぐぷりん」直売(2021年3月12日)
- 「中央線ビールフェスティバル202X」オリジナルビールパックが1日で完売(2021年2月3日)
(この項おわり)
中近東は、ユーラシア大陸とアフリカ大陸、地中海とインド洋を結ぶ地理的条件のため、多種多様な文化が影響しあい多数の国家が栄枯盛衰を繰り返してきた。キャラバンとは、ラクダに荷を積み、隊を組んで砂漠を行く隊商を指す言葉だが、そうしたキャラバンが中近東では数多く活動し、壮大な歴史や文化の目撃者となってきた。