自転車のハンドルにビデオカメラを設置するため、クランプとどちらにしようか迷った末、面白さを優先して買ってしまった。
ただし、雲台部分を固定する手段がないので、カメラを取り付けて自転車を走らせることは、かならずしもお勧めできない。振動で三脚ごと外れるということはなさそうだが、カメラがひっくり返ってしまう恐れがある。
ただし、雲台部分を固定する手段がないので、カメラを取り付けて自転車を走らせることは、かならずしもお勧めできない。振動で三脚ごと外れるということはなさそうだが、カメラがひっくり返ってしまう恐れがある。
ともかく、なんにでも巻きつけることができるというのがウリ。三脚を設置できないような場所――たとえば、木の上とか、金網の表面とか――でも、確実にカメラを固定できる。
また、携帯電話やスマートフォンのスタンドとして活用することもできる。
本体サイズは150×30×30ミリで、本体質量は45グラム。持ち歩くのに苦にならない重さだ。旅先でセルフタイマー撮影するときに威力を発揮するだろう。
耐荷重は325グラム。より重いカメラを載せられる上位機種もある。
また、携帯電話やスマートフォンのスタンドとして活用することもできる。
本体サイズは150×30×30ミリで、本体質量は45グラム。持ち歩くのに苦にならない重さだ。旅先でセルフタイマー撮影するときに威力を発揮するだろう。
耐荷重は325グラム。より重いカメラを載せられる上位機種もある。
製品シリーズ
(この項おわり)
算盤玉のような形をしているパーツの1つ1つで曲げることができる。グレーの部分はラバーになっており、グリップ力も強い。
自由雲台で、カメラとの接合部はクイックシューになっている。