高松琴平電気鉄道 1200形電車は、1967年(昭和42年)から1971年にかけて製造された京浜急行電鉄700形を改造し、2003年(平成15年)から2006年に入線したもの。主幹制御器、制動弁は琴電仕様に交換された。
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乗降時間の短縮を図るために片側4扉となっていたが、そのまま採用されたことで、四国初の4扉車両となった。車椅子スペースを新設した。
2022年(令和4年)4月19日から、ロシア軍の侵攻が続くウクライナの鉄道事業従事者への連帯を示すため、車体上側を青く塗装し、ウクライナ国旗のカラーである青色と黄色をイメージした車両の運行を始めた。
参考サイト
- 琴平線 - 1200形:ことでんグループ
(この項おわり)