山陽電気鉄道 6000系は、老朽化が進んでいる 3000系の置き換え用として、2016年(平成28年)4月に営業運転を開始した通勤形電車だ。5030系以来、19年ぶりの新形式だ。
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アルミニウム合金製で、コーポレートカラーの赤を継承したイノセントレッドを採用している。座席はロングシート。
3000系と比べて40%の省エネとなり、騒音の軽減や乗り心地向上などのハード面での改良も施されている。
3000系と比べて40%の省エネとなり、騒音の軽減や乗り心地向上などのハード面での改良も施されている。
(この項おわり)