京阪電車 3000系は、2008年(平成20年)10月、中之島線開業のシンボルとして、直通の快速急行用として登場した。愛称はコンフォート・サルーン(COMFORT SALOON)。2009年(平成21年)グッドデザイン賞と鉄道友の会ローレル賞を受賞した。
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各扉上に設けたLCD車内案内表示器により、列車種別、停車駅などの運行情報の他、天気予報、ニュースを配信する。
2017年(平成29年)には京阪特急のシンボルマークである「鳩マーク」、快速特急「洛楽」の文字・マークを表示する液晶ディスプレイと装飾灯を設置した。
2021年(令和3年)1月には中間車(6号車)に新造車両のプレミアムカーを編入し、運行開始した。
8両編成。プレミアムカー6両を含む54両が製造された。
2017年(平成29年)には京阪特急のシンボルマークである「鳩マーク」、快速特急「洛楽」の文字・マークを表示する液晶ディスプレイと装飾灯を設置した。
2021年(令和3年)1月には中間車(6号車)に新造車両のプレミアムカーを編入し、運行開始した。
8両編成。プレミアムカー6両を含む54両が製造された。
参考サイト
- 3000系:京阪電車
(この項おわり)