2015年(平成27年)2月22日に営業運転を終了するまでの59年間、無事故であった。
2021年(令和3年)6月19日に、この車体を御神体としたひたちなか開運鐵道神社が建立された。車体は元の色に塗り直され、鳥居はレールの廃材で作った。長寿、無事故などのご利益があるという。
2021年(令和3年)6月19日に、この車体を御神体としたひたちなか開運鐵道神社が建立された。車体は元の色に塗り直され、鳥居はレールの廃材で作った。長寿、無事故などのご利益があるという。
参考サイト
- キハ22形:ひたちなか海浜鉄道
- 阿字ヶ浦駅には ひたちなか開運鐵道神社がある:ぱふぅ家のホームページ
- ひたちなか海浜鉄道 キハ22形 222:Selfpit-1
- ひたちなか海浜鉄道 キハ22形:J鉄局の鉄道ブログ
- 湊線『キハ222』復活しました!:イッコーのおもちゃ箱
- ひたちなか海浜鉄道のキハ222に乗車:ビバ☆国鉄型!
(この項おわり)
外装は、茨城交通色を経て旧国鉄気動車標準色に近い藍色地に窓周りベージュの2色塗装になった。運転席の前面窓には、表面に付着した水滴を振り飛ばす円形の旋回窓を装備している。旅客営業車として旋回窓を有するのは、本系列が最後である。