あかまつ
京都丹後鉄道 KTR-700形は、1989年(昭和64年)、北近畿タンゴ鉄道が導入し、2015年(平成27年)4月からは京都丹後鉄道(WILLER TRAINS)で使用されている。
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(2560×1638 ピクセル, 1648 Kbyte)
全長20.5メートル、全高4メートル、自重33.9トンの軽快気動車で、1両編成のワンマン運転となっている。
水戸岡デザインの列車には、分かりやすいロゴが刻まれる。
乗車には有料の整理券が必要。整理券は座席数分だけ販売しているが、指定席制ではないので、グループ旅行の場合、必ずしも集まって座れるとは限らない。
乗車中、アテンダントがソフトドリンク(無料)を運んできてくれる。
コーヒーを飲みながら、のんびりと若狭湾の景色を眺めると、心が豊かになる。
ビール、おつまりも有料販売している。
乗車には有料の整理券が必要。整理券は座席数分だけ販売しているが、指定席制ではないので、グループ旅行の場合、必ずしも集まって座れるとは限らない。
乗車中、アテンダントがソフトドリンク(無料)を運んできてくれる。
コーヒーを飲みながら、のんびりと若狭湾の景色を眺めると、心が豊かになる。
ビール、おつまりも有料販売している。
車窓から景観を楽しめるよう、海側にはカウンター席が、山側にはソファ席やテーブル席が並んでいる。
また、アテンダントが同乗しており、車窓の景観を案内してくれる。
また、アテンダントが同乗しており、車窓の景観を案内してくれる。
ドアの近くにトイレがあるのだが、暖簾で目立たなくなっている。
床材、壁材、シートやテーブルから網棚まで木材をふんだんに使った、和を取り入れたモダンデザインのインテリアとなっている。
車内販売しているオリジナルグッズやおみやげを展示している。なかなか商売っ気がある。
あおまつ
客室は、あかまつと同様、車窓から景観を楽しめるよう、海側にはカウンター席が、山側にはソファ席やテーブル席が並んでおり、木材をふんだんに使ったインテリアデザインとなっている。
なお、あおまつは整理券不要の通常運賃で乗車できる。
くろまつ
料理の内容や担当シェフは月替わりとなっている。
福知山発、天橋立着では1時間半の懐石料理が、天橋立発、豊岡着では約1時間のホテルランチが楽しめる。
福知山発、天橋立着では1時間半の懐石料理が、天橋立発、豊岡着では約1時間のホテルランチが楽しめる。
また、ランチの提供はなく、停車駅にて乗り降り自由の「ライブラリーコース」も用意されている。
丹後ゆめ列車II
(この項おわり)