常総線
関東鉄道 キハ5000形は、2009年(平成21年)に営業運転を開始した気動車である。営業最高速度は95km/h。
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コモンレール式燃料噴射システムを搭載した最新形環境対応エンジンを装備し、従来の車両に比べ環境に優しく、燃費も向上している。台車はユニットブレーキ式のボルスタレス台車を採用した。
車両の外観は、鬼怒川(青)と小貝川(青)の間を走る常総線(赤)をイメージした新しいカラーリングとしている。
車内は明るいデザインのシートとし、縦仕切棒を設けるなど居住性を向上している。
車両の外観は、鬼怒川(青)と小貝川(青)の間を走る常総線(赤)をイメージした新しいカラーリングとしている。
車内は明るいデザインのシートとし、縦仕切棒を設けるなど居住性を向上している。
参考サイト
- いよいよ新型登場 関東鉄道キハ5000形、甲種輸送を撮る!:鉄道少年の唄
- 関東鉄道 キハ5000形試乗会:Tatauo`s HomePage Blog
(この項おわり)