車内は観光客を意識して、クロスシートを主体としたセミクロスシート配置となっている。
上信電鉄として初めて左側運転台と、ワンハンドルマスコンハンドルを採用した。
当初の外装はクリーム色1色であったが、上州富岡駅の新駅舎完成に合わせて、2014年(平成26年)3月から新しいカラーリングで運行が開始された。
当初の外装はクリーム色1色であったが、上州富岡駅の新駅舎完成に合わせて、2014年(平成26年)3月から新しいカラーリングで運行が開始された。
参考サイト
- 上信電鉄7000形を見てきました:でんしゃ観察レポート
- 上信7000形カラーリング完成:私鉄屋雑記帳
- 上信電鉄7000形乗車と下仁田・富岡:Express Travel Blog
- 上信電鉄 7000系:J鉄局の鉄道ブログ
(この項おわり)
外観は直線主体の洗練されたデザインを採用し、上信電鉄初のVVVFインバータ制御、シングルアームパンタグラフ、ボルスタレス台車となっており、最高速度は90km/h。