水島臨海鉄道 MRT300形はひまわりのラッピング

新潟鐵工所で新造
水島臨海鉄道 MRT300形
2016年3月15日 球場前駅 写真:こぱふぅ
水島臨海鉄道 MRT300形気動車は、老朽化したキハ20形を置き換えるために、1995年(平成7年)から1996年にかけて新潟鐵工所(現・新潟トランシス)で新造された車両である。

写真の306は、青色の車体に、ひまわりの絵がラッピングされており、「ひまわり号」という愛称がある。
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水島臨海鉄道 MRT300形
2016年3月15日 球場前駅 写真:こぱふぅ
写真の301は、クリームホワイトの車体に、ブルー濃淡の線でラッピングされている。

通勤・通学の利用客が多いことから、全長21.3メートル、定員149名の大型気動車となっている。最高速度は95km/h。室内は、クロスシートとロングシートを千鳥形に配置している。
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水島臨海鉄道 関連

参考サイト

(この項おわり)
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