2019年(令和元年)7月19日、103号・107号が営業運転を終了する。
2両のうち107号は、鈴廣蒲鉾本店に譲渡することになった。鈴廣蒲鉾本店は、小田原市内に所在する既存施設をリニューアルし、107号を活用したカフェとする。店内から車両を見ることができるほか、商品の購入者は車内で飲食が可能となるという。
2両のうち107号は、鈴廣蒲鉾本店に譲渡することになった。鈴廣蒲鉾本店は、小田原市内に所在する既存施設をリニューアルし、107号を活用したカフェとする。店内から車両を見ることができるほか、商品の購入者は車内で飲食が可能となるという。
(この項おわり)
1950年(昭和25年)には車体の鋼体化と複電圧化改造が行われ、1993年(平成5年)に片側の運転台を撤去して2両固定編成化された。2014年(平成26年)現在、2編成が残っている。