阪急電鉄 3000系は40年超のベテラン車両

2003年より延命工事
阪急電鉄 3300系
2013年8月27日 南茨木駅 写真:こぱふぅ
阪急電鉄 3300系電車は、1967年(昭和42年)、京都線・千里線仕様車として製造された通勤用車両である。。ぼ同時期より神宝線向けに製造を開始した5000系と設計は共通している。
乗り心地向上を目的としてS型ミンデンドイツ式空気バネ台車を装着している。
阪急電鉄 3300系の大きな写真大きな写真
(1920×1280 ピクセル, 1453 Kbyte)
初期車の落成から既に40年以上が経過しているが、阪急の経営事情は厳しく、2003年(平成15年)より延命工事が開始された。2020年(令和2年)3月に全線で運用終了した。
阪急電鉄関連
(この項おわり)
header