8000系は、伊豆急行線の親会社である東急から譲り受けた 8000系を改造し、100系に替わる車両として2004年(平成16年)から導入が始まった。
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制御装置などは基本的に東急時代のままであるが、最高速度110km/h、起動加速度3.3km/h/sから、最高速度100km/h、起動加速度2.0km/h/sに抑えられている。
外観は、東急の赤色に代わって、100系をイメージした濃淡2色の水色(ハワイアンブルー)になった。
車内は、クロスシートへの変更やトイレ設置、バリアフリー対策など、大幅な改造が施されている。
車内は、クロスシートへの変更やトイレ設置、バリアフリー対策など、大幅な改造が施されている。
(この項おわり)