西鉄 6000形は初の片側4扉車両
1993年に登場
西鉄大牟田線
2008年7月27日 西鉄福岡駅 写真:
ままぱふぅ
西鉄
6000形電車
は、5000形をベースに、1993年(平成5年)に登場した通勤型電車である。
これまでの西鉄車両は片側3扉だったが、ラッシュ時の乗降時間短縮を図るべく、初めての片側4扉車両となった。また、多様な編成に対応するため、電気連結器付の廻り子式密着連結器を採用した。
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これまでの西鉄車両は片側3扉だったが、ラッシュ時の乗降時間短縮を図るべく、初めての片側4扉車両となった。また、多様な編成に対応するため、電気連結器付の廻り子式密着連結器を採用した。