東武鉄道 50050系はダブルスキン構造
2006年3月にデビュー
2007年3月8日 東急長津田駅 写真:
こぱふぅ
東武鉄道
50050 系電車
は、2006年(平成18年)3月、30000系に代わって地下鉄半蔵門線と東急田園都市線直通車両としてデビューした。
日立製作所の鉄道車両製作システム「
A-train
(Advanced・Amenity・Ability・Aluminum))」によって製造された、ダブルスキン構造を持つアルミ車体である。
大きな写真
(1280×960 ピクセル, 411 Kbyte)
東武鉄道では、すでに
「スペーシア」100系
がアルミ車体を採用していたが、通勤車で採用したのは50000系が初めてだ。
ドア開閉システムにはリニアモーター方式を、窓には紫外線を96%カットするグリーンガラスを採用している。
(この項おわり)
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日立製作所の鉄道車両製作システム「A-train(Advanced・Amenity・Ability・Aluminum))」によって製造された、ダブルスキン構造を持つアルミ車体である。