一畑電車 2100系は初の冷房車

京王電鉄5000系の車体を流用
一畑電車 2100系
2013年8月29日 武志駅~大津町駅間 写真:こぱふぅ
一畑電車 2100系 は、ローレル賞を受賞したこともある京王電鉄5000系電鉄を改造したものである。
京王電鉄と一畑電車では線路の幅が異なるため、台車を東京メトロのものに付け替えて使用している。
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一畑電車 2100系
2017年8月15日 川跡駅 写真:こぱふぅ
関東地方では初めての冷房車両で、中央線103系を通学に利用していたパパぱふぅとしては、うらやましさを感じたものである。
1994年(平成6年)に一畑電車に導入され、一畑電車初の冷房車両となった。
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一畑電車 2100系
2017年8月15日 川跡駅 写真:こぱふぅ
2012年(平成24年)7月より、2101編成が京王線時代の「白地に赤帯」の塗装に塗り替えられ、運行している。懐かしい。
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一畑電車 2100系
2006年7月21日 川跡駅 写真:ままぱふぅ
こちらは初期の塗装。それまでの一畑電気鉄道の車両から一新され、イエローをベースに、側窓下がホワイト、貫通扉・側扉がブルー、車体裾部分がグレーとなっている。
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一畑電車関連
(この項おわり)
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