鹿児島本線
813系電車は、JR九州の交流近郊形電車で、815系をベースに、前面デザインや車内接客設備などの設計変更を行った車両で、2001年(平成13年)にデビューした。
大きな写真
(2560×1707 ピクセル, 2183 Kbyte)
車体は軽量ステンレス製で、強度を保つためにビードプレス処理が施されている。
塗装は前面とドアの部分に限られており、側面に飾り帯を配していたこれまでのステンレス製車両とは異なり、JR九州のロゴマークを配置している。
塗装は前面とドアの部分に限られており、側面に飾り帯を配していたこれまでのステンレス製車両とは異なり、JR九州のロゴマークを配置している。
前面には貫通扉が設けられている。
黒を基調にJR九州のコーポレートカラーである赤色を配置し、形式名である「813」を掲示している。
黒を基調にJR九州のコーポレートカラーである赤色を配置し、形式名である「813」を掲示している。
片側3箇所に両開き扉が設置されており、扉数を表す数字が記されている。
参考サイト
- 813系 RM215編成:停車場 on the web
- 813系:モラトリアム 乗り鉄・食べ歩き
- 813系0番台 R003編成:ashiken.com
- JR九州813系 登場の頃:ワシの戯言
(この項おわり)