鹿児島本線
811系電車は、421系の置き換えを目的に、1989年(昭和64年)にデビューしたJR九州の近郊型電車である。最高速度は120km/h。
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車体は軽量ステンレス製だが、先頭部分のみ普通鋼製で白色に塗装されている。
4両編成で3ドア。座席は転換クロスシートとなっている。
4両編成で3ドア。座席は転換クロスシートとなっている。
P2編成は、2002年(平成14年)の衝突事故により大破し、復旧されることなくすべて廃車にされた。九州鉄道記念館にある運転シミュレーターは、この事故の廃車体を流用している。
参考サイト
- 九州鉄道記念館811系シミュレータ開発記]:レールファン音楽館
- 幅広く運用される811系&ラッピング編成:まぁ~くんの乗り物情報日記
(この項おわり)