C55形蒸気機関車は1974年まで宗谷本線で活躍

亜幹線の旅客輸送力強化
C55形蒸気機関車
2013年8月14日 小樽市総合博物館 写真:こぱふぅ
C55形は、鉄道省が1935年(昭和10年)から1937年まで62両を製造した蒸気機関車である。亜幹線の旅客輸送力強化を目的として設計された。総重量は66.04t。
62号まで様々な改良が施され、63号以降は形式上、C57形に分類されている。
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北海道では、1974年(昭和49年)まで宗谷本線の旅客列車牽引にあたっていた。
C55形 関連
(この項おわり)
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