エンブラエル175(FDA)は大きなウィングレットが特徴

胴体がダブル・バブル構造
エンブラエル175(FDA)
2022年12月30日 静岡富士空港 写真:こぱふぅ
静岡県の地域航空会社フジドリームエアラインズの 6号機 エンブラエル ERJ-175は、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社が製造・販売している小型ジェット旅客機だ。
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全長31.68メートル、翼幅28.7メートル、全高9.67メートル。86席。2002年(平成14年)2月に初飛行。他社の同等規模の旅客機ボーイング737やエアバスA318と異なり、主翼にウィングレットがあるのが特徴。
また、胴体断面が中心をずらした円を2つ重ねたようなダブル・バブル構造になっており、小型機で感じやすい窮屈さを軽減している。

2007年(平成19年)9月、フジドリームエアラインズがエンブラエル170を発注。その後、エンブラエル175を追加発注した。
フジドリームエアラインズ 関連

参考サイト

(この項おわり)
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