さんふらわあは、日本を代表するフェリーで、商船三井フェリーの登録商標となっている。1番船は1971年(昭和46年)1月に起工、1972年(昭和47年)1月に竣工した。その後、多くの船体が建造されたが、船体側面に、水平線からのぼる朝陽をイメージしたマークが描かれているのが共通する特徴だ。
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かつては、日本高速フェリー、大洋フェリー、関西汽船、日本沿海フェリー、ダイヤモンドフェリーなど複数の下院会社が運航していたが、現在は、商船三井フェリーの関連会社である株式会社フェリーさんふらわあが運航している。
写真の「さんふらわあ こばると」は1998年(平成10年)4月に就航した。当初、神戸(阪神)~松山~別府航路を運航していたが、2010年(平成22年)から2011年にかけ、松山港への寄港を終了した。
全長153メートル、全幅25メートル、デッキ数は7層。総トン数9,245トン。航海速力22.4ノット。旅客定員710名、車両搭載数100台(乗用車、トラックとも)。
写真の「さんふらわあ こばると」は1998年(平成10年)4月に就航した。当初、神戸(阪神)~松山~別府航路を運航していたが、2010年(平成22年)から2011年にかけ、松山港への寄港を終了した。
全長153メートル、全幅25メートル、デッキ数は7層。総トン数9,245トン。航海速力22.4ノット。旅客定員710名、車両搭載数100台(乗用車、トラックとも)。
参考サイト
(この項おわり)