旭洋丸は災害時にも活躍

平時は松山と呉、広島の3市を結ぶ
石崎汽船 旭洋丸
2019年12月31日 写真:こぱふぅ
旭洋丸は、2019年(令和元年)10月11日に就航した石崎汽船のフェリーだ。松山と呉、広島の3市を結ぶ。瀬戸内海の景色を楽しみながら快適に船旅ができるとして、インバウンドなど観光客の利用増加も狙う。
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石崎汽船 旭洋丸
2019年12月31日 写真:こぱふぅ
石崎汽船としては約30年ぶりの新造フェリーで、災害時には給水車42台分を陸上に送水できるほか、停電時には一般家庭60世帯分の送電能力の発電機も備える。

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石崎汽船 旭洋丸
2019年12月31日 写真:こぱふぅ
建造費は約13億円。総トン数約875トン、全長約63メートルで、乗用車換算で35台を積載できる。旅客定員は従来比25%減の300人とし、客席スペースなどに余裕を持たせた。
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参考サイト

  • 旭洋丸:高島屋スペースクリエイツ株式会社
(この項おわり)
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