台北捷運370型電車は、2009年(平成21年)の文湖線延伸に伴い増備されたゴムタイヤ式の通勤型電車である。ボンバルディア・トランスポーテーションで開発された車両の派生型。
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4両編成。最高運転速度は70km/h。編成定員は372人。制御装置はIGBT VVVFインバータ制御。
車内からは台北市内の眺めがいい。
車内からは台北市内の眺めがいい。
全長13.8メートル、全ピク2.5メートル、全高3.5メートル。2ドアである。各車両は非貫通型で通り抜けはできない。
(この項おわり)