15トンB型ディーゼル機関車は、1984年(昭和59年)4月に廃止された国鉄清水港線で、清水運送が貨物車両の牽引、入換え用として運用していた。
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自重15トン、幅2.74メートル、高さ3.37メートル最大速度15km/h。1970年(昭和45年)に日本車輌製造で製造された。
旧三保駅の跡地公園に、アルミナタンク車とともに静態展示されている。
旧三保駅の跡地公園に、アルミナタンク車とともに静態展示されている。
日本軽金属が清水工場からアルミナを輸送するために使ったタンク車。高張力アルミニウム合金製で軽く、自重は13.8トン。幅2.63メートル、最大高3.79メートル、全長14.4メートル。日本初の空気式排出装置を搭載し、4.0トンのアルミナを約20分で排出することができた。1959年(昭和34年)~1967年にかけて製造された33両のうちの1つ。
参考サイト
- 旧三保駅:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)