観潮船わんだーなるとは、鳴門観光汽船が運行する大型遊覧船で、鳴門の渦潮の真上まで進んでいく。定員は約400名。遊覧時間は約30分。40分おきに出航しており、予約無しで乗船できる。眺めのよい2階席は一等船室で、運賃+1,000円が必要。
大きな写真
(1920×1706 ピクセル, 765 Kbyte)
船内には、鳴門市のマスコットキャラクターがいた。
うずしおくんは、1996年(平成8年)、鳴門市の市制施行50周年(1997年5月)の記念事業として、公募で決まった。鳴門の美しい海をイメージした青い服の胸には渦のマークを配し、頭に大鳴門橋をテーマにした冠をかぶり、マントとNARUTOの文字は、市の花「ハマボウ」の黄色を使っている。
うずしおくんは、1996年(平成8年)、鳴門市の市制施行50周年(1997年5月)の記念事業として、公募で決まった。鳴門の美しい海をイメージした青い服の胸には渦のマークを配し、頭に大鳴門橋をテーマにした冠をかぶり、マントとNARUTOの文字は、市の花「ハマボウ」の黄色を使っている。
うずひめちゃんは、うずしおくんのパートナーとして、2012年(平成24年)に誕生した。なると金時をイメージした帽子を被っている。
参考サイト
- 観潮船わんだーなると
- 渦潮観潮船に乗ってみよう:徳島鳴門観光
- 鳴門渦潮と善通寺観光:愉しむまあじいのブログ
- 鳴門の渦潮クルーズ:今日の思いつき
(この項おわり)