観潮船 わんだーなると

鳴門の渦潮を真上から
観潮船 わんだーなると
2017年10月14日 鳴門観光港 写真:パパぱふぅ
観潮船わんだーなるとは、鳴門観光汽船が運行する大型遊覧船で、鳴門の渦潮の真上まで進んでいく。定員は約400名。遊覧時間は約30分。40分おきに出航しており、予約無しで乗船できる。眺めのよい2階席は一等船室で、運賃+1,000円が必要。
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うずしおくん
船内には、鳴門市のマスコットキャラクターがいた。

うずしおくんは、1996年(平成8年)、鳴門市の市制施行50周年(1997年5月)の記念事業として、公募で決まった。鳴門の美しい海をイメージした青い服の胸には渦のマークを配し、頭に大鳴門橋をテーマにした冠をかぶり、マントとNARUTOの文字は、市の花「ハマボウ」の黄色を使っている。
うずひめちゃ
うずひめちゃんは、うずしおくんのパートナーとして、2012年(平成24年)に誕生した。なると金時をイメージした帽子を被っている。
鳴門の渦潮 関連

参考サイト

(この項おわり)
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