土佐山田駅からアンパンマンミュージアムを経由して大栃へ行くJR四国の路線バスは、アンパンマンのラッピングが施されている。
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1996年(平成8年)から東京都交通局より中古購入した車両(いすゞP-LV214K型)への交替が進められている。2013年(平成25年)には、新車両(日野・レインボーII)を投入している。
路線の開業は1935年(昭和10年)と古く、昭和20年代後半の観光ブームに乗り物部川上流や龍河洞への観光路線としての一端を担っていた。
その後、マイカーブームと地域の過疎化により縮小したが、1996年(平成8年)のアンパンマンミュージアム開館、1997年(平成9年)の高知工科大学の開校で、観光や学生の足として利用されるようになった。
その後、マイカーブームと地域の過疎化により縮小したが、1996年(平成8年)のアンパンマンミュージアム開館、1997年(平成9年)の高知工科大学の開校で、観光や学生の足として利用されるようになった。
(この項おわり)