富山城(富山県富山市本丸1-62)は、浮城、安住城とも呼ばれ、戦国時代には佐々成政の居城として、江戸時代には富山前田家の居城として富山藩政の中心であった。
大きな写真
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1954年(昭和29年)4月、鉄筋コンクリートで天守が再現され、富山市郷土博物館となっり、400年以上にわたる富山城の歴史を、模型や映像も使って分かりやすく紹介している。
江戸時代は、神通川を北面の守りとした堅固な平城で、四周を水濠と河川とで二重に囲まれていた。神通川の川面に浮かぶような様子であったことから浮城の別名が付いた。
2004年(平成16年)、国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
2005年(平成17年)11月、耐震補強工事などを行いリニューアルオープンした。
2014年(平成26年)、富山城址公園として整備が完了した。
鉄門に至る土橋の両側には巨大な松が植えられ堂々たる雰囲気を醸し出している。
2004年(平成16年)、国の登録有形文化財(建造物)に登録された。
2005年(平成17年)11月、耐震補強工事などを行いリニューアルオープンした。
2014年(平成26年)、富山城址公園として整備が完了した。
鉄門に至る土橋の両側には巨大な松が植えられ堂々たる雰囲気を醸し出している。
模擬天守の横には櫓台が残っている。
交通アクセス
【鉄道】
- JR富山駅から徒歩で約10分
- 富山空港からバスで約20分
- 北陸自動車道「富山I.C.」より車で約15分
(この項おわり)